第7回「持続可能なまち」絵画コンテスト

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第7回のお題は「エネルギー」「農林水産業」「自然」「コミュニティ」に焦点を当て、地域(まち)が活性化していくような姿を表現した絵画を募集いたしました。
「未就学児部門」、「小学1~3年生部門」「小学4~6年生部門」にて募集を行い、多くのお子様からご応募いただきました。
子どもらしいメルヘンな作品や、大人では思いつかない発想の作品、審査員も思わず唸ってしまう迫力ある作品まで、どの作品も、エネルギーに満ち溢れているで素敵な作品ばかりでした。
私たちシン・エナジーは、エネルギーの力で、持続可能な社会とよい地球環境を未来のこどもたちに残すことを目指して仕事(活動)をしています。
みなさんが、描いてくれた絵のように、みんなが幸せで、人と自然が一緒に暮らせる社会にしていきたいですね。

未就学児部門 受賞作品学年は2024年9月時点


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わたせせいぞう賞
『皆で守る自然』
須藤 愛貴 (スドウ アキ)さん 未就学児 大阪府

お題:自然

自然をテーマに選び、私5歳が大好きなものを最大限に描きました。太陽のように、向日葵を描いたところがポイントです。私の住んでいるところは自然がいっぱいです。更に魅力的な町にするために皆で、輪になって協力していつまでも自然を大切に守りたい強い気持ちを表しました。一生懸命、色鉛筆で描きました。

選評

動物、植物、人が同じ場所で幸せそうに暮らしているのが印象的ですね。


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優秀賞
『おいしいでうごくぼくの町』
白井 祈吏(シライ イノリ)さん 未就学児 栃木県

お題:エネルギー

ぼくのすんでいる県は、とちぎけんです。
とちぎけんは、イチゴがたくさんとれるとお父さんに聞きました。
ぼくは、くだものの中でもイチゴが一番好きでイチゴジャムをよく食べています。イチゴジャムの作り方をお母さんと調べていたらいっぱいあたためていたのでそこから機関車みたいに蒸気がでてくると思いその蒸気で電気を作って町全部がイチゴジャムで動いていたらいいなと思い書きました。
まんなかに立っているのは、イチゴジャムの発電所です。

選評

大好きないちごジャムを作るときの蒸気で電気が作れるんじゃないかという発想、とても夢がありますね。


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優秀賞
『ひまわりかざぐるま』
住谷 絵茉(スミヤ エマ)さん 未就学児 神奈川県

お題:エネルギー

真ん中にいる女の子は、未来の日本に住むロボットの女の子です。女の子のおしごとはたくさんのひまわり風車を動かすこと。
風を起こし、ひまわりをくるくる回して風力発電しているのです。まわりには虫が飛び回り、野菜も育ちます。
夏休みに科学館に行き、自然エネルギーについて学びました。未来の日本がしあわせでありますようにと四つ葉のクローバーも描きました。

選評

夏休みに科学館で自然エネルギーのことを知り、虫や植物と共生したひまわり風車の発想が素敵ですね。


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特選
『ヤー!』
石垣 彩月(イシガキ サツキ)さん 未就学児 千葉県

お題:エネルギー

毎日保育園の運動会の練習で踊っているソーラン節かけ声の「ヤー」を描きました。ソーラン節は地域のお祭りでも小学生のお兄さんお姉さんが踊ったり、太鼓で演奏していてお祭りに行くたび毎回踊っています。みんなで躍ってみんなで大きな声を出すのが楽しい!元気になる!

選評

保育園で練習しているソーラン節の様子を力強く表現してくれました。エネルギッシュですね。


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特選
『くものうえに住みたいな』
増子 貴士(マシコ タカシ)さん 未就学児 島根県

お題:農林水産業

地震の心配がない雲の上で自由に動ける畑や牧場、家があるといいなとおもいました、。自給自足もできます。橋で違う雲に行くこともできて友達ともあそべます。

選評

地震の心配がない雲の上で自給自足の生活。雲の島のタッチが素敵ですね。


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特選
『電車にのって旅するクルマ』
小泉 樂(コイズミ ラク)さん 未就学児 神奈川県

お題:エネルギー

電車と車が好きなので、あるとき電車にカーキャリアのように車が乗ったら、電車にも乗れるし、目的地に到着したらレンタカーを借りずに自分の車に乗れるのでいいなと思いました。ガソリンも使わないしそれはとても地球に優しいね、とお母さんが言ったので、フェリーが車を運ぶように、電車も車を運べたらいいなと考えながら描きました。

選評

フェリーが車を運ぶように、電車が車を運べたらという発想。地球のことも考えながら自分の好きな車でおでかけしたい気持ちが伝わりました。


< 入 選 >

  • 『シャボン玉エネルギー』
    林 ゆずひ(ハヤシ ユズヒ)さん
    未就学児 東京都

    お題:エネルギー

    わたしのまちの自慢は、ビオトープ・ビアガーデンでいつもたくさんのむし・とり・さかな・おはな・はっぱと遊べるところです。みんなで【シャボン玉】になって遊んで【シャボン玉エネルギー】を作ったらもっと楽しいとおもいました。

  • 『おおきなオオサンショウウオ』
    田口 一慶(タグチ イッケイ)さん
    未就学児 栃木県

    お題:自然

    きれいなしぜんの中で、大きなオオサンショウウオはくらしています。だから、きれいなしぜんをのこして、ぼくたちも生きものも住めるしぜんがたくさんあったらうれしいです。

  • 『ベッドでジャンプ』
    清水 真奈(シミズ マナ)さん
    未就学児 福井県

    お題:エネルギー

    だいじな自然をこわさずに、なにかエネルギーをつくれないか考えてみました。いつもはダメ!と言われていますが、寝る前にみんなでベッドの上でジャンプをすれば、エネルギーがつくられるんじゃないかというアイディアです。一緒に飛んでいるのは、ママと弟です。

  • 『みんなにやさしい自然と笑顔いっぱいの未来』
    二宮 碧彩(ニノミヤ アオイ)さん
    未就学児 兵庫県

    お題:自然

    絶滅しそうな動物も元気に長生きしてほしいな。美味しいお米やきれいなお花が、元気に育つ自然がいつまでもあってほしいな。家族や友達も笑顔がいっぱいの未来がありますように。という思いで描きました。住んでいる宝塚にあるダリア園、お米が育っている田んぼと、コウノトリやオオムラサキやタガメなど兵庫県にいる絶滅しそうな生き物を図鑑をみて描きました。

小学1~3年生部門 受賞作品学年は2024年9月時点


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わたせせいぞう賞
『みんなきれいな町が好き』
宮田 愛花(ミヤタ アイカ)さん 2年生 東京都

お題:コミュニティ

私はママとお姉ちゃんとゴミひろいをしたことがあります。その時たばこの吸いがらが多くて驚きました。自分のベランダはキレイにお花をさかせていても、町にゴミがあります。だから未来はしげんばこに入れてキレイな町になったらいいと思いました。

選評

自分のベランダには花を咲かせていても町にはごみがあるというコメントにハッとしました。ごみがごみじゃなくなる世界になったらいいですね。


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優秀賞
『隕石』
中林 優莉(ナカバヤシ ユウリ)さん 3年生 兵庫県

お題:自然

星星の間を流れる隕石には剛速なエネルギーが宿っており、宇宙の神秘と力強さをイメージしました。1つ1つの星はそれぞれ異なり、輝き1つずつへの探究心が刺激され、無限な空間の広がりを感じてくれると嬉しいです。

選評

色々な画材を使って、神秘的な宇宙を表現してくれました。無限のエネルギーへの畏れも感じます。


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優秀賞
『しぜんの力ですすむふね“ちきゅうごう”!
せかいのともだちとみらいへレッツゴー!』
須藤 海吏(スドウ カイリ)さん 2年生 神奈川県

お題:自然

ぼくのまちは、せかいとつながる“みなと町”です。
みどりや花がたくさん生きているしぜんのもので作ったふね【ちきゅうごう】。ふねのちゃ色は木と土でできていて、オレンジはたいようのひかりがあつまります。ひかりとなみと風のしぜんの力で、せかいのともだちと力を合わせて、みらいへすすむふねのようすをかきました。

選評

地球をひとつの船に見立てて、未来へ航海する様子を書いてくれました。わくわくする色使いですね。


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特選
『守りたい』
塩田 悠喜(シオタ ハルキ)さん 2年生 三重県

お題:自然

地球温暖化で、生き物のすみかが失われているので、生き物にとっても住みやすい地球になるといいなと思います。

選評

印象的なタッチで地球温暖化の影響を受ける動物の作品を書いてくれました。作品名に思いが込められていますね。


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特選
『みんなえがおの花火大会』
鈴木 美文(スズキ ミフミ)さん 1年生 東京都

お題:コミュニティ

夏休みに花火を見に行きました。おおぜいの人がいました。
みんながいっしょに夜空を見て、花火があがると声を出してよろこびました。とてもきれいでした。大人も子どもも、いろいろな国の人が花火をたのしんでいるのがすてきだなと思いました。みんなえがおで、おなじことをいっしょにたのしめるまちがたくさんできたらいいなと思います。花火はスクラッチアートでひょうげんしました。きれいな花火がかけました。

選評

言葉や文化、世代を超えて、同じものをみて同じことに感動できることはすてきですね。


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特選
『こんな町をみんなで作ろう』
宮田 晴風(ミヤタ ハルカ)さん 3年生 東京都

お題:自然

夏休みに、最終処分場見学会に参加しました。町田市のゴミをエココンクリートにする工場や、埋め立てが終わってからもきちんと管理をしている谷戸沢処分場に行きました。谷戸沢では絶滅危惧種のオオムラサキやトウキョウサンショウウオ、フクロウが住むようになっています。すごいです。
だから、昆虫の力を学んで飛べるようにもなって、色んな生き物がいる自然の仲間入りをさせてもらいたいです。
そして、ヘビクイワシはツチノコに驚いています。

選評

昆虫の力を学んで、自然の仲間入りをさせてもらうという発想が新鮮で素敵です。


< 入 選 >

  • 『朝と夜に分けて発電する』
    菅野 浩平(スガノ コウヘイ)さん
    2年生 埼玉県

    お題:エネルギー

    朝は風力発電で、夜は水力発電で電気をつくります。風力発電の羽がよく回るようにくふうしてかきました。

  • 『水をわけて!!真夏もみんなが元気なまち』
    西多 晃都(ニシタ アキト)さん
    1年生 埼玉県

    お題:自然

    ぼくのまちはとても暑いので夏はみんな家の中にいて、外はだれもいなくなります。さみしいです。遠くの空はいつもどこかで雷が鳴ったりゲリラ豪雨で困っているので、その雨をもらってきてミストシャワーをまいて冷やしたいです。そうしたらまちに人がでてきて、たくさん遊んだり色々な人とおしゃべりできて元気なまちに戻ると思います。ミストならすぐ乾くから洗濯物も安心で太陽も出ているので植物も枯れないないのがポイントです。

  • 『雪パワー!』
    佐久間 和(サクマ ナゴミ)さん
    1年生 千葉県

    お題:エネルギー

    おじいちゃんおばあちゃんがすんでいるさっぽろは、ゆきがふりすぎると、とてもさむくて、ゆきをすてるところがなくてこまっています。このえは、おおきなかまくらでまちをつつんであたたかくして、ゆきをちかにすてて、とかすちからでエネルギーをつくります。
    ゆきだるまごうが、ゆきのないちいきへゆきをはこんでくれます。みんながうれしくなって、エネルギーをせつやくできるといいとおもいます。

  • 『みんなのうみとふうしゃ』
    光永 華(ミツナガ ハナ)さん
    1年生 神奈川県

    お題:エネルギー

    がっこうのえんそくでいった海のこうえんでみた海のうえにあった風車をかきました。
    かぜででんきとかエネルギーがつくられるのをしってすごいなあとおもったので、風車でいろんないきものがたのしいせかいになったらうれしいとおもいました。

小学4~6年生部門 受賞作品学年は2024年9月時点


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わたせせいぞう賞
『自然エネルギーでクーリングシェルター』
原田 莉帆(ハラダ リホ)さん 5年生 愛知県

お題:エネルギー

私の住む地域は果物が多く栽培されています。廃棄される果物からエネルギーを生み出し、日によっては日本一の暑さになる街にクーリングシェルターがたくさんあればエコで安心して暮らせると思い絵に描きました。

選評

地域資源を生かしてエコなだけでなく、人も快適に過ごすことができる夢のような世界です。


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優秀賞
『日本未来話』
重松 杏理(シゲマツ アンリ)さん 6年生 福岡県

お題:エネルギー

日本の文化と自然を大切にしながら、エネルギーを上手く使っている私たちの未来を想像して描きました。
明るくてワクワクするような未来になればいいなと思います。

選評

伝統文化と技術革新が融合した世界で、未来を見据えたヒーローのようなまなざしの主人公がかっこいいです。


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優秀賞
『大きな樹と共に暮らすサスティナブルな街』
永井 秀弥(ナガイ シュウヤ)さん 6年生 千葉県

お題:エネルギー

この街のエネルギーは、風力や太陽光、光合成を利用して発電しています。光合成は二酸化炭素を吸って、酸素と水を発生し、木陰は直射日光を遮れるので、温暖化を抑制できます。大きく育てば、立て直しのゴミもださずに沢山の人が住めます。根っこを使って飲み水や電気をくばれたり大きく広がり世界のどこからでも来れたり、宇宙からもいつか来てくれたらいいなと思って書きました。

選評

木が本来持っているエネルギー代謝の仕組みで生きる世界。地球全体や宇宙への広がりも感じて美しいですね。


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特選
『カラフルにつながるエネルギー』
髙岡 椛(タカオカ イロハ)さん 4年生 東京都

お題:エネルギー

私エネルギーが海や山や地下や空から全部つながっています。カラフルに溢れてくるエネルギーがつながってパワーになるのでわくわくします。

選評

エネルギーは空間を超えてすべてつながっていることを感じさせます。溢れるエネルギーの躍動感が素敵ですね。


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特選
『風でつながる私たちの未来』
清水 環(シミズ カン)さん 5年生 滋賀県

お題:エネルギー

僕は、大きな扇風機で風を送り出し、宇宙で生き物が生活できるようになる未来を考えました。地球から酸素を送り出し、魚が宇宙を泳いでいる未来はワクワクします。太陽や月にも扇風機をつけて、宇宙でエネルギーを上手く使えば、気候変動も解決できると思います。ぼくの住んでいる滋賀県には、琵琶湖の水や比叡山おろしの風もあるので、エネルギーの足りない場所に届けてあげます。ついでに家族で楽しく過ごす時のエネルギーも扇風機で届けられればいいな、と思います。

選評

宇宙に酸素を送ったり、宇宙からエネルギーを得たり。ひしめき合う生き物たちに圧倒される作品です。


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特選
『有害物質吸引機』
山田 陽斗(ヤマダ ハルト)さん 6年生 愛知県

お題:自然

左は汚い空気なので吸引機で有害物質を吸って、右は吸ったものをろ過してきれいな空気を出しています。(アルファベットは元素記号)。あったらいいな、こんなものをテーマに描きました。

選評

綺麗な空気で満たされた世界は豊かな自然が広がっていますね。形は違っても当社もこの吸引機のような存在でありたいと思います。


< 入 選 >

  • 『Thunderパワー発電所!』
    馬場 歌子(ババ カコ)さん
    6年生 東京都

    お題:エネルギー

    私の住んでる街は、鳥が多くて、最近は雷が、多いのでその怖い雷を良いものにしたいとおもったので、雷をエネルギーに変えれる発電所にしました。

  • 『水龍』
    塩田 時悠(シオタ トキハル)さん
    5年生 三重県

    お題:エネルギー

    様々なエネルギーがある中で、水力には龍が滝を登るような勢いを感じたのでこの作品を描きました。

  • 『幸せを未来へ持っていくために』
    村木 俊煕(ムラキ ジュンヒ)さん
    4年生 東京都

    お題:エネルギー

    すんでみたい家をチューリップにした理由は、チューリップの花言葉は、「幸せ」だからです。そしてはっぱずはリーラバネルです。
    フロアはすべてがラス製です。なぜなら家はとこも明るくなるし、ソーラーパネルで家を充電できるからです。

  • 『かめが紡ぐ未来の街』
    青山 仁海(アオヤマ ヒトミ)さん
    4年生 愛知県

    お題:エネルギー

    長久手市はトヨタに近く、水素エネルギー開発が進む地域です。リニアモーターカーが走り、自然を大切にした街づくりが行われています。この美しい景観を守りつつ、未来のエネルギーについて考えました。亀型飛行機にソーラーパネルや風力発電装置を乗せ、街や全国にクリーンなエネルギーを届ける構想を描きました。亀が空を飛び、持続可能なエネルギーでみんなが幸せになれる未来の街づくりを目指します。

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