役員紹介
役員紹介
1993年洸陽電機エンジニアリング(現シン・エナジー(株))の立ち上げに参画。
阪神淡路大震災、京都議定書、東日本大震災などを通じ、エネルギーを扱う企業として「未来の子どもたち」へ果たすべき責任と使命感を抱く。
2015年2月に代表取締役社長就任。2018年4月にはシン・エナジー(株)に社名を変更し、再生可能エネルギーと新電力事業を展開。
現在、社会福祉法人神戸老人ホーム評議員、一般社団法人日本サステイナブルコミュニティ協会副代表理事、一般社団法人共生エネルギー社会実装研究所理事を兼務。
株式会社間組、富士通株式会社、株式会社ファーストエスコを経て、自身が業務提携した株式会社洸陽電機(シン・エナジー)に取締役技術本部長として参画。設備工事・電気工事など技術部門を統括。2011年より再生可能エネルギー事業の施工者・事業者の役割として参画。途中、新電力事業担当役員を担当し、2019年8月より専務取締役電源開発グループ担当役員となる。
福徳長酒類株式会社を経て、株式会社サービスウェア・コーポレーション(現SCSKサービスウェア株式会社)に2001年入社。外資系企業を中心としたコールセンターマネージメントを経験したのち、オペレーション統括本部部長として、全社の品質管理・生産性管理の運用規格統一、人材育成プログラムの作成に参画。2018年8月シン・エナジー株式会社入社、エネルギートレード事業部カスタマーサポート部、需給管理部、営業部の部長を経て、2020年12月よりエネルギートレード事業部執行役員、2022年2月に取締役就任。
2003年に新日本有限責任監査法人に入所し、製造業、建設業、小売業、独立行政法人、公益法人等の法定監査やコンサルティング業務を経験後、多店舗展開する飲食業会社の管理系執行役員及び保育関連事業の管理系取締役を経て、2022年7月に当社入社。管理部門の責任者として、資金調達、プロジェクト管理、従業員満足度向上施策等を実行し、健全な会社の成長を推進する役割を担う。
1998年三井物産株式会社入社。国内鉄鋼製品販売を担当後、2002年に社内公募により生活産業セグメントに異動。以来、「世界の幸福度の総和を増やす」ことを使命として、衛星放送事業・TVショッピング事業・スポーツ&エンターテインメント事業・教育事業等、多くの新規事業を開発。2017年より経営企画部にて中期経営計画策定・新本社開発プロジェクト・新規事業開発組織/Moon Creative Lab立上げに関与。駐在勤務はニューヨーク1年、広島3年、ロンドン2年。
2020年4月シン・エナジー株式会社取締役就任。現在、三井物産株式会社ホスピタリティ事業部第二事業室長、三井物産フォーサイト株式会社取締役、Tokyo Legacy Parks株式会社監査役を兼任。
株式会社住友銀行、新日本有限責任監査法人勤務を経て、2013年當麻知一公認会計士事務所を開設。金融機関実務経験、大手企業監査経験を活かし、零細企業から大企業まで、会計・監査・税務・財務の総合的な観点から、クライアントに喜んでもらえるサービス提供を目指している。
2021年2月に当社社外取締役に就任し、主として会計・財務・コーポレートガバナンスの観点からの助言・モニタリングに重点を置き、取締役会を始めとする各種会議体に積極的に関与し、常に当社がより良い会社になっていくことを意識して、業務従事している。
当社社外取締役の他、会計監査、税務顧問、社外役員、事業再生コンサルティング等で複数の企業の関与を行っている。
東京大学法学部卒業。ハーバード大行政大学院修了(修士)。経済産業省ではエネルギー政策、インフラ輸出政策、経済協力政策、特殊法人・独立行政法人改革などに携わる。「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」初代代表。経産省退職後、2010年に青山社中株式会社を設立。政策支援・シンクタンク、コンサルティング業務、教育・リーダー育成を行う。その他、自治体(那須塩原市、沼田市、川崎市、生駒市、妙高市、越谷市、魚津市、浜松市、上三川町、むかわ町、北九州市)のアドバイザー、内閣官房地域活性化伝道師、観光庁観光地域づくり法人における外部専門人材、内閣府クールジャパン地域プロデューサー、総務省地域力創造アドバイザー、ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授なども務める。
1978年日本銀行に入行。本店各局のほか札幌、ニューヨーク、神戸などで勤務した後、地域金融機関役員を経て2018年に洸陽電機(現シン・エナジー)の非常勤監査役に就任。2021年より常勤監査役となる。
当社とのご縁は友人の紹介から始まったが、2011年の東日本大震災時に単身赴任先で原発事故に遭遇した経験から、全国各地で地域と共に再生可能エネルギー発電の普及を目指す当社の事業内容そのものが社会的に極めて有用であり、微力ながらそのお手伝いをしたいと感じたことから当社監査役への就任を決意。
1969年3月に中央大学商学部を卒業し、1969年4月に中央大学経理研究所に講師として入社。
1971年11月に等松・青木監査法人(現 有限責任監査法人トーマツ)へ入社。1990年5月代表社員に就任。関西を中心として、クライアントへの株式上場指導・監査を専門として従事。また、トーマツでの勤務期間中、日本監査役協会講師(1991年3月~2005年4月)、日本公認会計士協会講師(1991年5月~2005年7月)、関西学院大学非常勤講師(1997年4月~9月)等を兼務。著書に、日本経済新聞社共著「株式公開ハンドブック」がある。
現在は、鎌倉公認会計士事務所を開業し、シン・エナジー株式会社、トラスコ中山株式会社、株式会社ユーシン精機の社外監査役に就任している。
弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所所長 弁護士。1970年4月大阪弁護士会入会 1994年大阪弁護士会副会長、阪神淡路大震災の被災者支援を担当。1997年日弁連民事介入暴力対策委員会委員長を2期務める。総会屋対策で高島屋・神戸製鋼所などの株主代表訴訟の責任者を務める。2007年大阪弁護士会会長、日弁連副会長。その後金融・不動産・製造業・外食産業などの上場企業の社外監査役等や常翔学園の学外理事などを歴任。2013年ひとり親家庭の中高生の学習支援のため公益財団法人梅ヶ枝中央きずな基金を設立し理事長に就任。2023年公益財団法人きずな育英基金に改称し現在に至る。