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4月1日(月)、シン・エナジー本社で平成31年度の入社式が行われ、3名の社員が新たに加わりました。
最初に伊藤靖専務が「当社は平成5年(1993年)に電気工事業で創業してから、
エネルギートレード事業、再生可能エネルギーによる発電事業、
最近ではオリーブ農園も始めるなど常に新しい事業に挑戦をしてきました。
その中で基本にあるのはエネルギーをキーワードに社会に貢献するという考えです。
皆さんには上司の言うことは逆らわずに何でも聞く、という昭和的な姿勢ではなく、
自分の考えをはっきりと主張する主体性、自立性を大事にしていただきたい。
そして色々な人と出会うことです」と歓迎の挨拶をしました
続いて乾社長が3名の新入社員に対し辞令を交付し、次のように挨拶しました。
「『未来の子どもたちからの…』というわが社の経営理念は1000年先に人類は地球で
暮らしていけるのか、という深刻な懸念から生まれた言葉です。この200年、人類は
化石燃料を使い続けてきてしまいました。
人類だけでなく昆虫や動物も含め環境について考える必要があります。
さて『働く』という字は『傍楽(はたらく)』という字を当てれば『周りの人が
楽(らく)になる』『周りの人を楽(たの)しくする』という意味を込めることも
できます。日々の仕事を楽しんでほしい。いろいろな仕事を経験し、若い感性を仕事に
生かして下さい」
◇
最後に新入社員が5分ずつ自己紹介を行いました。