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4月1日(金)、シン・エナジー本社で2022年度の入社式が行われ、3名の社員が新たに加わりました。
最初に伊藤専務が「今日から周囲から評価される側になります。継続した努力や学びを続けて下さい。そして仲間を大切に、切磋琢磨し成長してください」と歓迎の挨拶をしました。
続いて、乾社長が3名の新入社員に対し地球防衛軍シン・エナジーの入隊許可書を交付し、新入社員から「世界や日本で起きているエネルギー問題について、これからはニュースとして聞くのではなく、自分たちが解決するという強い志を持って仕事をしていきたい」と決意表明をいただきました。
乾社長から、次のように歓迎の言葉を述べました。
「今世界の情勢は混沌としています。世界的な共通課題として地球、自然、環境などを守っていかなければいけない流れになっています。その一方で日本から発信できるものはないのだろうか、日本の技術や機能が社会にインパクトを与える事業はないのか、と常々感じています。今のエネルギー情勢から考えると、電力の自給化、バイオマス循環圏の形成、社会機能のリモデルを行うことによる地域づくりがシン・エナジーの使命だと考えています。自分が今何を学んでいて、何をするべきかということを理解し考えながら研修に挑んでください。」
入社式の後には、新入社員が5分ずつ自己紹介を行い、決意も新たに今後の抱負をプレゼンしました。