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京都大学は1月19日(金)、京都市の吉田キャンパスで再生可能エネルギー経済学講座の研究会を開催し、
「再エネと電力自由化が地方を変える!解は、プロデュース&エンジニアリング」というテーマで弊社社長 乾正博が講師を務めました。
この中で乾は仮に木質バイオマス発電だけでは目標とする発電量に達しない場合、メタン発酵ガス発電など別の種類の発電方法も組み入れて地域の資源を十二分に活用する案を提示しました。
同講座は再生可能エネルギーの普及・促進のためには、
技術的観点だけでなく、それを促す社会経済システムをどう設計するかという観点の研究が必要――
という京大としての思いから始まったものです。
研究会は今回で83回目の開催となります。