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地域の資源と特性を生かした地域活性化を目指す一般社団法人場所文化フォーラムと
小田原箱根商工会議所などが10月27、28日に共同で開催した「ローカルサミットNEXT in小田原」に、
当社社長の乾正博が「エネルギー/食」をテーマとするディスカッションにパネラーの一人として参加しました。
ディスカッションで乾は、地域に眠る間伐材など未利用資源を使った小さな発電所を作ると林業が息を吹き返し、
経済の循環によって地域が活性化することを説明。
そしてこうした発電所を全国に作っていくことで雇用の場が生まれ、
人口減少による地域消滅の危機を回避させることができるとしました。
地域の再生可能エネルギーに対する様々な取り組みを積極的に支援していくと訴えました。
今回の会場は小田原市にある「鈴廣かまぼこの里 かまぼこ博物館」。
行政や地域活性化に取り組む市民や企業、
そして地域活性化をテーマとするゼミの学生などを含め約150人が参加されました。