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社長の活動
2019.03.04 世界中からチームが集うU-12サッカー大会に協賛

~世界の子供たちの未来へつながる国際交流~

モンテネグロのサッカーリーグ(3部)に所属するサッカークラブ「FKアドリア」が主体となった、
U-12(新6年生 ※20193月時点で5年生)サッカー大会『SymEnergy Cup』が、大阪府堺市で開催されます。

参加チームは、モンテネグロ、クロアチア、セルビア、ボスニア・ヘルツエェコビナ、ロシア、韓国、そして日本の各地から集まり、
将来を担う世界の子供達が、未来を共に生きる友達・仲間をつくる国際交流の場として企画されました。
サッカー競技向上を通じて知り合い、一緒に未来を考え、語りあうことで、
将来世界を舞台にはばたく人材の育成をミッションとしています。

また、SymEnergy Cupを共に戦った選手たちで多国籍チーム「U-13 FK アドリア」を結成し、
8月にクロアチアで行われる、国際大会『メジムーレツ medimurecU-13』へ出場します。

シン・エナジー(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:乾 正博、以下当社)は
FKアドリア設立時の20179月よりメインスポンサーとして支援しており、当大会でも冠スポンサーを務めます。

―『SymEnergy Cup』大会概要 ―
日 時 :2019年3月16日(土)/17日(日)(開会式は16日 8:30~)
場 所 :J-GREEN 堺
目 的 :「サッカーを通じた世界の子供達の未来へつながる国際交流」
【大会オフィシャルサイト】https://fkadria.eu/symenergycup2019/
【大会イメージ映像】https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=tYKt803L9hQ

 

―FKアドリアについて―

日本人の大迫貴史氏とモンテネグロ人のプレダラッグ・ステボビッチ(ページャ)氏の共同代表2名により20177月に設立。
モンテネグロを拠点に世界へ100人以上の日本人プロ選手を育成した大迫氏がチームのGMを務め、
日本で18年間サッカー指導経験のあるページャ氏が監督として指揮を執る。
設立1年目からリーグ戦2位の成績をおさめ、2年目は2部リーグへの昇格を目指す。
いずれはUEFAチャンピオンズリーグに出場するという大きな目標を掲げている。
クラブ設立の目的は、プロサッカー選手を目指す若者がハングリー精神旺盛なモンテネグロリーグで経験を積むなかで
欧州各リーグへのステップアッップのチャンスを掴むこと、
また、サッカーを通じた人間形成も含め、世界で活躍できる国際人を育てることとし、日本人選手も多く受け入れている。

子どもの未来を応援するだけでなく、プロとして人として世界に通用する人材を育てたいという想いが当社理念とも通じ、
大きな可能性と夢に共感し応援しています。

 

エンブレムは、アドリア海の世界遺産コトルの風景と
大迫氏の故郷である鹿児島の桜島(逆さになった)が描かれており、両国の絆をあらわしています。

【FKアドリアHP 】https://fkadria.eu/
【Facebook】https://www.facebook.com/fkadria.eu/
【Instagram 】https://www.instagram.com/fkadria/?hl=ja

 

 

プレスリリース⇒190304_【リリース】第1回シン・エナジーカップ開催

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