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9月27日に、社長の乾が「関西バイオマス展」で講演いたしました。
「内子町バイオマスタウン構想の取組みから地方創生を考える
~バイオマスは、山・地域・エネルギーをどう変えるか~」と題し、
乾、ペレット製造を行う内藤鋼業の内藤氏、内子町森林組合の大鍋氏の三氏で
一連の取組みと安定稼働のために必要な協業体制づくりについて語りました。
また、会場から質問を募集しリアルタイムで回答していきました。
発電所建設に関わることから環境に関することまで多数の質問を頂きました。
最後に乾が「未来の子どもたちのために素晴らしい環境と
持続可能な地域を残すことが何よりも大事です。再生可能エネルギーを
生かすことがそうした未来を築くと考えています」と述べ締めくくりました。
日本には木質バイオマス発電のポテンシャルがあるにもかかわらず
具体化が難しいとされるなか、この日は多くの方が足を運んでくださいました。