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社長の活動
2021.06.11 みなと銀行本店ビルに実質再エネ100%

当社は、2021年8月より関西みらいフィナンシャルグループの株式会社みなと銀行(兵庫県神戸市、代表取締役社長:武市寿一)の本店ビルで使用する電力を「実質再エネオプション特約」で供給を開始いたします。

これにより本店ビルで使用する電力量の全量が、実質的に再生可能エネルギー由来のCOを排出しない電気※1に切り替わり、年間約560トンのCO排出量の削減を見込めます。これは杉の木約40,000本が1年間に吸収するCO※2に相当します。

関西みらいフィナンシャルグループは、2030年のSDGs達成に向け、「2030年SDGs達成に向けたコミットメント(関西みらいSustainability Challenge 2030)」を公表し、「地域」「少子高齢化」「環境」「人権」に関し、様々な取り組みを実施しております。

当社は、2021年4月より高圧電力顧客向けに「実質再エネオプション特約」を開始し、2050年のカーボンニュートラルに向けたお客様のニーズに合わせたオプションプランを展開しており、この度のみなと銀行の本店ビルに採用いただきました。

今後も、当社は価値のある電力の供給と循環型社会の実現を目指すとともに、地域社会やお客様に貢献し続ける企業をめざしてまいります。

 

【対象物件】

●名 称 みなと銀行 本店ビル

●所在地 神戸市中央区三宮町2丁目1番地1号

●CO2排出削減量※3(見込み) 560t-CO2/年

※1 「地球温暖化対策の推進に関する法律」(温対法)の「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」において、使用する電気の全部または一部を、CO2排出計数をゼロとして、CO2排出量(調整後)を算定することができます。
※2 杉の木は年間約14kg-CO2/本のCO2を吸収(出典:環境省/林野庁)
※3 環境省令和元年度(令和3年1月7日環境省・経済産業省公表)電気事業者別排出係数一覧<https://www.env.go.jp/press/files/jp/115373.pdf>により算定

 

■株式会社みなと銀行
【本店】神戸市中央区三宮町2丁目1番地1号
【代表者】代表取締役社長 武市寿一
【資本金】399億円
【従業員数】2,011人(2020年9月現在)
【株主】株式会社関西みらいフィナンシャルグループ(100%)

プレスリリース(PDF)

実質再エネオプションについてはこちら

 

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