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シン・エナジー株式会社(代表取締役社長:乾正博 以下、当社)は岩手県滝沢市が取り組む「若者の交流と最先端の人材育成事業による地域活性化プロジェクト(「滝沢人」市場価値向上プロジェクト)」に賛同し、企業版ふるさと納税を行いました。
単年度の関わりではなく、継続して地方創生に関わりたいという当社の方針により、2019年、2020年の2期連続で各300万円を寄付しています。
9月1日に滝沢市役所にて贈呈式が執り行われ、当社からは目録を贈呈し、滝沢市の主濱市長より感謝状をいただきました。
贈呈式では、地域の脱炭素化に向けた取り組みの話題の中で、当社から次世代エネルギー人材育成に関する提案をさせていただき、「アマタースタディ※のプログラムの一環として進めていきたい」と主濱市長からコメントをいただきました。
■当社と滝沢市
当社は2017年に滝沢市で長年遊休地になっていた畜産施設跡地の有効利用を目的とし、一般社団法人グリーンファイナンス推進機構、及びJFEプラントエンジ株式会社の3社で出資した、約9MW規模の太陽光発電事業を行っています。
■「滝沢人」市場価値向上プロジェクトへの寄付
滝沢市は企業版ふるさと納税を活用した地方創生推進交付金事業として、「滝沢人」市場価値向上プロジェクトを実施し、高度なスキル習得と地域への愛着醸成を目指した人材育成セミナーとして「アマタースタディ」を主催しています。
多くの地方公共団体が企業版ふるさと納税を受け付けていますが、当社は下記のような理由で同市のプロジェクトに寄付を行いました。
・次世代育成に向けた同プロジェクトが当社の理念と親和性があるため
・同市が目指す「滝沢人」の人材像が当社の行動指針3C(Challenge・Chenge・Create)と一致したため
・ファイナンスを通じて持続可能な地域を実現するというグリーンファイナンス推進機構の理念に即しているため
※アマタースタディについて:https://amatar.jp/