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2026.06.01 あおぞら銀行とあおぞらESGフレームワークローンに基づく 「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約を締結

持続可能な地域エネルギーシステムの構築の実現に向けて

シン・エナジー株式会社(本社:兵庫県神戸市/代表取締役社長:乾 正博/以下、「当社」)は、このたび株式会社あおぞら銀行(本店:東京都千代田区/代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO):大見 秀人、以下、「あおぞら銀行」)と、あおぞらESGフレームワークローンに基づくポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約(以下、「本ローン」)を2026年6月1日付で締結しましたことをお知らせいたします。

ポジティブ・インパクト・ファイナンス(以下「PIF」)は、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が策定したポジティブ・インパクト金融原則(以下「PIF原則」)に基づき、企業活動が環境、社会、経済にどのようなインパクト(影響)を与えるかを包括的に分析・評価し、ポジティブなインパクトの進展・拡大ないしはネガティブなインパクトの緩和・抑制を継続的に支援することを目的としたファイナンスです。

 

■背景と目的
あおぞら銀行は2023年6月1日付で「あおぞらポジティブ・インパクト・ファイナンス」として、同行のPIF評価実施体制がPIF原則に適合している旨のセカンドオピニオンを、株式会社格付投資情報センターより取得しています。本ローンにて掲げるKPIおよび目標等のPIF原則への適合性は、あおぞら銀行により確認されています。

当社は「エネルギーを基軸に社会を変革する」をミッションに掲げ、電力の小売り、再生可能エネルギーの開発、コンサルティングまで一貫して手掛けています。エネルギーを基軸に経済が循環する社会を実現するプラットフォーマーとなるべく、持続可能なエネルギーの創出と、効率的かつ経済的な利用を推進しています。

このような背景のもと、当社は本ローンによる資金調達を通じて、再生可能エネルギー発電所の開発の加速、およびお客様へのクリーンな電力供給体制のさらなる強化を図ってまいります。


■PIFにて当社が掲げるKPIおよび目標
借入人:シン・エナジー株式会社
貸付人:株式会社あおぞら銀行
契約締結日:2026年6月1日
実行額:5億円

 

■PIFにて当社が掲げるKPIおよび目標 (凡例)PI:ポジティブインパクト、NI:ネガティブインパクト

インパクトカテゴリー 対応方法 / 取組内容 KPI 目標
PI: エネルギー
包摂的で健全な経済経済収束 

PI, NI: 大気、気候

① 法人および個人向けに、市場から調達した電力あるいは当社グループが運営にかかわる再生可能エネルギー発電所由来の電力を供給

② 再生可能エネルギー普及拡大に向けた建設工事の推進

 

①高圧、低圧:
契約電力(kW)

②再生可能エネルギー発電所の建設工事売上高

非公開

 

■期待される効果
本ファイナンスの実施により、「地域社会へのインパクト」および「顧客への提供価値の向上」の観点から、環境価値と経済合理性の両面で以下の効果が期待されます。

①再生可能エネルギーの調達と開発の最適化
調達した資金を電力市場からの調達や地域での再生可能エネルギーの開発へバランスよく投入します。これにより、化石燃料依存度を低減させ、持続可能な脱炭素社会の実現を後押しします。

②環境価値の可視化と顧客への提供価値向上
あおぞら銀行および外部評価機関による客観的なKPIモニタリングを通じて、当社のCO2削減や環境価値への取り組みの透明性を高め、顧客に対する提供価値を継続的に向上させます。

③サステナビリティ経営の高度化
環境・社会・経済への影響を定量的に把握・管理することで、当社の経営基盤をさらに強固なものとします。


結びと今後の展望
当社は、本ローンで掲げるKPIの進捗を適切に管理し、透明性の高い事業活動を通じて社会的責任を果たしてまいります。これまで当社が培ってきたノウハウと技術力を活かし、今後もサステナブルな事業展開を通じて、気候変動対策をはじめとする社会課題の解決に貢献してまいります。

 

プレスリリースはこちら(PDF)

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