エネルギーを核とした地域ビジネスの創出を通じ、地域の活性化、地域の課題の解決にチャレンジします。
淡路市では「あわじ環境未来島構想」の実現を目指し、住民、企業、行政が一緒になって電気の地産地消、燃料の非化石化、エネルギーの自立、災害に強いまちづくりを推進しており、その取り組みの一環として、株式会社ほくだんが兵庫県内初の地域新電力を担うことになりました。淡路市は市が保有する太陽光発電所2か所(計670kW)の電気をほくだんへ売電するとともに、市公共施設の電力をほくだんから購入し、電気の地産地消を実践します。
千葉県成田市、香取市の2市が共同で設立した地域電力会社です。地域で発電された再生可能エネルギーを地域で活用する「エネルギーの地産地消」の取り組みを進めるとともに、 2市の公共施設への電力供給による電力コスト削減、2市が所有する発電施設の売電収入の増加など、地域循環型社会を形成していくための活動を推進しています。
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